交通事故に遭われた方は、身体的・精神的に大きなショックを受けられていることと思います。当院では、そのような患者様の不安を少しでも和らげ、一日も早い回復をサポートするため、交通事故治療に力を入れております。

副だるま接骨院では、交通事故治療：よるむち打ち症や各種外傷の治療に特化した専門的な施術を行っています。

むちうちや腰痛、頭痛・シビレなどの症状でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。

交通事故による怪我は、一見軽症に見えても長期的且つ、後々重症化する可能性があります。

特に「むち打ち症」は、事故直後には症状が現れないことも多く、放置すると長期的な痛みや不調の原因となる恐れがあります。

そのため、交通事故に遭われた際は、たとえ症状がなくても早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが非常に重要です。

当院では、柔道整復師の国家資格を持つ専門スタッフが、患者様一人ひとりの症状に合わせた施術プランを提供します。

手技による筋肉のほぐしや関節の調整、最新の機器を用いた物理療法など、幅広い治療法を組み合わせることで、早期回復と後遺症の予防を目指します。

交通事故では、以下のような症状が多く見られます：

1. むち打ち症
2. 頭痛
3. めまい
4. 吐き気
5. 腰痛
6. 肩の痛み
7. 手足のしびれ
8. 不眠
9. 不安感・イライラ
10. 集中力の低下

これらの症状は、事故直後に現れることもあれば、数日後や数週間後に徐々に現れることもあります。そのため、事故後は継続的な経過観察が必要です。

当院では、以下のような特徴を持つ交通事故治療を提供しております。

1. 早期治療の重視：症状の悪化や慢性化を防ぐため、できるだけ早期の治療開始を推奨しています。
2. 総合的なアプローチ：身体的な症状だけでなく、精神的なケアも含めた総合的な治療を行います。
3. 最新の治療技術：常に最新の治療技術や機器を導入し、効果的な治療を提供しています。
4. 個別化された治療計画：患者様一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた治療計画を立てます。
5. 長期的なフォローアップ：治療終了後も定期的な経過観察を行い、再発防止に努めます。
6. 保険会社への連絡：治療費の請求や書類作成など、保険会社との治療面でのやりとりを行い、患者様の負担を軽減します​。

​当院は自賠責保険治療にご理解のある整形外科や、交通事故専門弁護士事務所と提携しており、治療技術セミナーだけではなく、交通事故保険会社対策の勉強会、研修会を通じて得た知識によるアドバイスをさせていただく事も可能で、安心して治療に専念していただけます。

また、そのまま弁護士特約等を使用し提携弁護士事務所への引き継ぎも可能です。

当院での交通事故治療は、以下のような流れで進めていきます：

1. 初診・問診：事故の状況や現在の症状について詳しくお聞きします。
2. 検査：いくつかの徒手検査を行い、正確な症状把握を行います。
3. 治療計画の立案：患者様お一人お一人に最適な治療計画を立てます。
4. 治療の実施：筋肉・骨格・自律神経に対して症状に応じた治療を行います。
5. 経過観察：定期的に症状の変化を確認し、必要に応じて治療計画を調整します。
6. 治療の終了：症状が改善し、日常生活に支障がなくなったら治療を終了します。
7. アフターフォロー：治療終了後も定期的な経過観察を行います。

むち打ち症は、交通事故で最も多く見られる症状の一つです。首や頭部に急激な加速度がかかることで、頚椎周囲の筋肉や靭帯、神経などが損傷を受ける状態を指します。

むち打ち症の主な症状

• 首や肩の痛み・こり
• 頭痛
• めまい
• 吐き気
• 手足のしびれ
• 集中力の低下
• 耳鳴り
• 視力の低下

これらの症状は、事故直後に現れることもあれば、数日後に徐々に現れることもあります。また、一度症状が落ち着いても、後になって再び悪化することもあるため、注意が必要です。

当院では、むち打ち症に対して以下のような治療法を組み合わせて行っています：

• 手技療法：筋肉や関節の緊張を緩和し、血行を促進します。
• 電気療法：痛みの緩和や筋肉の緊張緩和に効果があります。
• 超音波療法：深部の組織に働きかけ、炎症を抑制します。
• 温熱療法：血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。
• 運動療法：適切な運動指導により、筋力の回復や関節の可動域改善を図ります。
• 装具療法：必要に応じてカラーなどの装具を使用し、首の安定を図ります。

これらの治療法を、患者様の症状や状態に合わせて適切に組み合わせることで、効果的な治療を行います。

また、お体の症状だけでなく、こころの不調、自律神経の不調をきたすことが多く、必要とあらば、セロトニン調整を行うことも可能です。

交通事故による腰痛は、衝撃によって脊椎や周囲の筋肉、靭帯が損傷を受けることで起こります。特に後方からの追突事故では、腰部に大きな負担がかかりやすく、腰痛を引き起こす可能性が高くなります。

• 事故直後よりも、数日後に痛みが強くなることがある
• 長時間の同じ姿勢で痛みが増強する
• 腰だけでなく、足にしびれや痛みが出ることがある
• 精神的なストレスによって痛みが悪化することがある

当院では、交通事故による腰痛に対して以下のような治療を行っています。

1. 筋肉の調整：筋肉の緊張を緩和し、血行を促進します。
2. 骨格の調整：骨盤や脊椎の『歪み』による痛み、痺れが起こることもありますので適宜矯正を行うこともおｇ剤ます。
3. ストレッチング：筋肉や靭帯の柔軟性を高め、可動域を改善します。
4. 温熱療法：深部の筋肉の緊張を緩和し、血行を促進します。
5. 電気療法：痛みの緩和や筋肉のリラックスに効果があります。
6. 運動療法：腰部の筋力強化や柔軟性の向上を図ります。
7. 姿勢指導：正しい姿勢を維持することで、腰への負担を軽減します。

交通事故による頭痛は、直接的な頭部への衝撃だけでなく、むち打ち症の二次的な症状として現れることも多くあります。頭痛の種類や原因によって適切な治療法が異なるため、正確な診断が重要です。

• 事故直後から続く持続的な痛み
• 頭を動かすと痛みが増強する
• 吐き気やめまいを伴うことがある
• 光や音に敏感になる
• 集中力の低下や記憶力の減退を感じる

当院では、交通事故による頭痛に対して以下のような治療アプローチを行っています：

筋肉・骨格の調整：頭皮や首、肩の筋肉の緊張を緩和します。

リラクゼーション指導：ストレス軽減のためのテクニックを指導します。

姿勢矯正：不適切な姿勢による頭痛の改善を図ります。

生活指導：睡眠や食事など、生活習慣の改善をアドバイスします。

運動療法：適度な運動により、血行促進と筋力強化を図ります。

温熱療法：血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。

これらの治療法を組み合わせることで、頭痛の軽減と再発防止を目指します。

自賠責保険を使って交通事故治療を接骨院でもできることを知らない方も多く、整形外科では湿布や薬しかでない等、痛みがあるのに困っている方も多いようです。

当院は2017年開院ではありますが、前接骨院で10年以上の院長キャリアと経験があり、自賠責保険適用の交通事故治療の方には通常健康保険メニューに加え、場合によっては自費治療メニューも自賠責保険内で施術させていただいております。

他院では、電気治療とマッサージのみのようですが、当院では適宜自費治療も無料で受けて頂き、交通事故で負ったケガを1日でも早く回復していただけるように施術して参ります。

また、自賠責保険治療にご理解のある整形外科の紹介や、提携交通事故専門弁護士事務所による勉強会、研修会を通じてえた知識によるアドバイスをさせていただく事も可能で、そのまま弁護士特約等を使用し提携弁護士事務所への引き継ぎも可能です。

昨今、自賠責保険会社がお車の修理代や治療費の削減のような対応をしてくることがあるようです。

交通事故治療には治療技術はもちろんですが、そういった保険会社対応の知識も必須となってきております。

そういった観点から、『弁護士法人　心』さんにご推薦いただき、また、提携もさせていただいておりますのでご安心ください。

痛みをとる事がまずは第一ですが、交通事故は大きなダメージによる体と心の不調です。交通事故に限らずではありますが、メンタル面でも落ちる傾向にあり、一緒に寄り添ってお力になれるように、また、痛みや加害者側保険会社と戦っていけるよう、一緒にがんばりましょう。

当院では交通事故施術を行う際に、整形外科・病院と同じように自賠責保険が適用されます。

よく「接骨院で保険が適応になるなんて、知らなかった」という声を耳にします。

自賠責保険を利用することで、窓口での支払い額0円で、交通事故の専門施術を受けることができます。

治療費を気にしてなかなか治療をできずにいる方、経済的に不安定な方も、安心して治療に専念することが可能です。

しっかりと完治させることで体をリセットし、また新たなスタートをきりましょう！！

 交通事故の場合、いわゆるアドレナリン等の影響で事故直後は痛みを感じにくいことがあります。症状が遅れて出ることは珍しくありません。事故後2～3日後にいつものご自分とは違う感じがしたらできるだけ早く当院を受診することをお勧めします。

交通事故の場合、通常は加害者側の自動車保険で治療費がカバーされます。ただし、事故の状況や保険の種類によって異なる場合もあるため、よく分からないようでしたら、当院より相手方保険会社に確認させていただきますのでご安心ください。

 患者様：被害者様はもちろん、ご自身に非がある場合でも、医療機関の選択は自由です。まずは当院にご相談ください。適切なアドバイスをさせていただきます。