気象病の症状にお悩みであきらめていませんか？

お天気が悪くなったり、雨が降る前、雨が上がってカラっと晴れた時に

• 体や心のどこかしら痛くなる：天気痛
• めまい
• うつ症状
• 狭心症
• 低血圧
• 喘息
• 不定愁訴・倦怠感

等が、悪化することはありませんか？

気象、お天気の変化によって症状などが悪化したり影響を受ける不調を総称して「気象病」と呼びます。

気象病の中に、天気や天候によって出たり消えたりする痛みがあります。これを天気痛と言います。

これは、普段から元々痛みの原因を持っている方で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・昔の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪化します。

当院では気象病の中でも上記のような天気痛、中でも頭痛・めまい・うつ症状・不定愁訴を得意としております。

施術後は、お体・頭の軽さや、スッキリとした視界の変化、呼吸のしやすさなどの改善がされていることを感じていただけるはずです。

気象病のメカニズムは完全に解明されていませんが、発症には気圧が大きく関係しており、寒暖差の影響も受けます。

曇りの日や雨の日等で低気圧が来ると、晴天よりも気圧が大きく変化します。

すると、体内で気圧を感じるセンサーである『内耳』の中に平衡感覚を司る『前庭器官』という器官があります。

その前庭器官の中はリンパ液で満たされています。そのリンパ液が気圧の変化によって揺らされその信号が前庭神経を介して脳に伝えられると言われています。

前庭神経が気圧の変化を受け取り興奮状態となります。前庭神経のすぐそばにある三叉神経が刺激され脳へ神経伝達物質が放出し脳の血管が拡張し炎症反応と勘違いし頭痛や自律神経の失調などが起こります。

乗り物酔いをしやすい人や飛行機やトンネルで耳がキーンとなる人は、このセンサーが敏感な傾向があり、一般の人が感じないような少しの気圧の変化でも過剰に自律神経が活性化してしまうことがあるのです。

ただ、現代社会においてストレスや疲労の溜まっている人は内耳がむくんでいることが多く、上記以外でもお天気によって自律神経が過剰に反応してしまいます。

女性の8割、男性の5割の方がお天気の影響を受けて何かしらの症状を自覚しているようです。

その中でも天気痛の中の頭痛が約5割を占めているようです。

福だるま接骨院は愛知県東海市で高い人気を誇る接骨院です。

気圧の変化に対して打ち勝てるよう、ベースとなる体力の回復、疲労の軽減や内耳のむくみを軽減させるような施術を中心に、頸椎や骨盤矯正の矯正、クラニオセイクラル療法等を併用する事で気象病・天気痛が起こりにくい体を取り戻すことができます。

お客様一人ひとりの状態に合わせて、即効性と持続性を兼ね備えた施術プランをご提案いたします。