骨盤矯正について｜東海市の福だるま接骨院

骨盤の歪みで心身ともにストレスを感じていませんか?

• 立ちっぱなしや座りっぱなしで、腰が痛くなる
• ズボンの長さが左右で違う
• 反り腰やO脚が気になる
• お尻の横幅が大きくなり、理想のスタイルになれない
• 生理不順や生理痛がつらく、仕事や生活に支障が出ている

身体の痛みやスタイルの乱れなど、健康面でも美容面でも悩みが増える骨盤の歪み。整体院やエステサロンで施術やマッサージを受けても、期待した効果を感じられないこともあります。骨盤は複雑な造りのため、歪みを改善するには専門的な知識と高い技術が必要です。

福だるま接骨院では、実績と経験に裏打ちされた専門性の高い施術を行います。全身整体や鍼灸、ボディケアなど、いろいろな手段を試しても症状が改善されなかった方は、ぜひ当院の施術をお試しください。

東海市にある福だるま接骨院の院長は柔道整復師の国家資格を取得後、20年以上の施術経験があります。以前所属していた接骨院では10年間院長を務め、多くのお客様の症状を改善に導いてきました。

当院が大切にしているポイントは、症状の根本原因を見つけることと、幅広い症状に対応することです。さまざまな検査と丁寧なカウンセリングでお客様一人ひとりの症状の根本原因を特定し、身体と心、自律神経の不調、女性特有の症状を丁寧に取り除きます。お客様が健康的な毎日を過ごせるよう、当院が痛みやつらさの元をしっかりと見つけ出します。

骨盤の歪みには、『仙腸関節障害』が関係している可能性が高いです。仙腸関節は、骨盤を形成する仙骨や腸骨の動きや、骨間仙腸靭帯と前全長靭帯、後仙腸靭帯の３つの靭帯によって支えられています。

仙腸関節の役割は、脚と身体を支え、上半身の重さと地面からの衝撃から全身を守ることです。上半身の傾きによる負担や地面からの衝撃を受けたとき、仙腸関節は関節の動きを制限し、脚と身体への衝撃や関節のずれを防ぎます。

しかし、普段の立ち方や座り方の癖、長時間の中腰などによって骨盤や関節に過度な負担がかかることで、仙腸関節にも負担がかかり、仙腸関節障害が起きます。加齢による筋力の低下や不安定さ、妊娠や出産によるホルモンバランスの変化も原因の一つです。

仙骨関節障害が続くと、腰痛や股関節、臀部、鼠径部の痛み、脚の痺れなどの症状も出てきます。症状の深刻化を防ぐために、股関節周りに違和感が出てきたら、一度専門家に身体のバランスを見てもらいましょう。

福だるま接骨院では、施術前の検査に力を入れてきました。骨盤矯正を行う前に、身体の歪みがどこから来ているか丁寧に調査。仰向け、横向き、うつ伏せの姿勢で骨盤や仙骨の状態を確認する『Newtonテスト』をはじめ、さまざまな検査法を使って症状の根本原因を探り当てます。

仙腸関節に問題がある場合は、カイロプラクティック療法を行うベッドである『トムソンテーブル』を使って仙腸関節のロック状態を解除し、身体のバランスを改善。仙腸関節の本来の機能を取り戻します。必要に応じて、仙腸関節を緩める施術を選ぶこともあります。